最近は湿地研の活動で外に出かける週末が多かったですが、今日はのんびりPC作業の一日。
せっかくなのでHPの更新をしようと思い、「身近なカニ類 〜多々良川河口干潟 〜」のページを作成しました。
ページの内容は、メンバーが過去に作成していた資料に情報を足したものになっています。
ページの先頭を飾っているのは、先日の朝鮮学校の子どもたちとの多々良川の清掃の際に撮影したものです。私は干潟に入らず、岸辺から子どもたちを撮影していたのですが、足元でちまちまと動き回るカニたちが気になって気になって…
両手を使ってちょいちょい餌をつまんで食べる姿がとてもチャーミングですし、ちょっぴり品の良さを感じてしまいました。お行儀がいいというかなんというか。
「生きもの好き」な人の多くは鳥や虫、花などの撮影をしている人が多いですが、たまにはカニたちのような地味だけど魅力ある干潟の生きものを見に行かれてはいかがでしょうか。
よくよく観察してみると、意外とその魅力にハマるかもしれません(干潟だけに)。
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