また、博多湾で釣り糸被害の報告が入ってきました。
足に釣り糸が絡まってしまったキアシシギが見つかったそうです。
左足は腫れ上がり、右足にも糸が絡んでしまっています。
メンバーが保護を試みていますが、うまくいかず飛んでいったしまったとのこと。
しかし、このままだと足が切れて餌もとれなくなり、力尽きてしまうと思われます。
釣りゴミを拾う活動は続けていますが、このような事故は後を絶ちません。
あらためて釣りをする人たちにこの現実を知ってほしいと思います。
自分が持ってきたものを持ち帰るのは当然ですが、周辺にある釣りゴミも回収するなどのご協力をお願いします。
釣り糸被害についてのページや、パンフレットも是非ご覧ください。
これ以上被害が出ないことを願ってやみません…
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